夜間のトイレは危険?!転びやすい理由について
2026/06/14
夜間のトイレで転倒しやすい理由とは?事故を防ぐためのポイントを解説
夜間のトイレは転倒事故が起こりやすい時間帯です
「夜中にトイレへ行こうとしてふらついた」「暗い中でつまずきそうになった」という経験はありませんか?
実は、夜間のトイレ移動は住宅内でも特に転倒事故が起こりやすい場面の一つです。高齢になると、昼間は問題なく歩ける方であっても、夜間はさまざまな要因が重なり転倒リスクが高くなります。
今回は、夜間のトイレで転倒しやすい理由と、その予防方法についてご紹介します。
① 暗くて足元が見えにくい
夜間は照明をつけずに移動したり、足元が十分に見えなかったりすることで、わずかな段差や障害物につまずきやすくなります。
特に敷居やカーペットの端、床に置かれた物などは転倒の原因となるため注意が必要です。
② 寝起きは身体が動きにくい
睡眠中は筋肉や関節の動きが少ないため、起床直後は身体が十分に動いていない状態です。
急いで立ち上がったり歩き始めたりすると、バランスを崩しやすくなります。
③ 血圧の変化によるふらつき
寝ている状態から急に身体を起こすことで、一時的に血圧が変動し、立ちくらみやめまいを起こす場合があります。
特に高齢者ではこの影響を受けやすく、転倒につながることがあります。
④ 移動距離が長い
寝室からトイレまでの距離が長いほど、転倒のリスクは高まります。
廊下や出入口の段差、曲がり角なども事故が起こりやすいポイントです。
⑤ 尿意による焦り
「早くトイレへ行きたい」という気持ちから急ぎ足になり、普段よりも注意力が低下してしまうことがあります。
焦りによる無理な動作は、転倒の大きな原因の一つです。
夜間の転倒を防ぐために
夜間の転倒予防には、住環境を整えることが重要です。
例えば、
・寝室からトイレまでの動線に足元灯や人感センサーライトを設置する
・床に物を置かず移動スペースを確保する
・段差を解消する
・必要な場所へ手すりを設置する
などの対策が考えられます。
特に手すりは、歩行時だけでなく立ち上がりや方向転換時の支えにもなり、安全性の向上が期待できます。
まとめ
夜間のトイレは、暗さや寝起きの身体状況、血圧の変化、焦りなど複数の要因が重なり、住宅内でも転倒リスクが高い場面です。
一度でも不安を感じたら、それは住環境を見直すタイミングかもしれません。
当社では、お客様の身体状況や生活動線に合わせた手すり設置や段差解消などの住宅改修をご提案しております。
札幌市および近郊エリアで介護リフォームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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