どうせつけるなら早いほうがいい?!
2026/06/15
手すりは早めの設置がおすすめな理由とは?
転倒してからではなく、転倒する前の対策が大切です
手すりの設置についてお客様からご相談をいただく中で、「転倒して骨折してから付けるのではなく、もっと早く相談すれば良かった」というお声をいただくことがあります。
手すりは、転倒してから設置するものではありません。転倒を未然に防ぎ、安全に自立した生活を続けるための住環境づくりとして重要な役割を果たします。
今回は、手すりを早めに設置するメリットについて、転倒予防の観点からご紹介します。
① 転倒リスクを軽減できる
加齢に伴い、下肢筋力やバランス能力は少しずつ低下していきます。
その結果、玄関の上がり框や階段、トイレでの立ち上がり、浴槽の出入りなど、これまで問題なく行えていた動作でもふらつきやすくなります。
適切な位置に手すりを設置することで、身体を支える場所が確保され、転倒リスクの軽減につながります。
② 身体への負担を軽減できる
立ち上がりや方向転換、階段の昇り降りなどは、想像以上に下肢へ負担がかかる動作です。
手すりを活用することで腕の力も利用できるため、足腰への負担を分散しながら動作を行いやすくなります。
③ 外出や活動を続けやすくなる
玄関や屋外階段に不安を感じるようになると、外出そのものを控える方も少なくありません。
活動量が減少すると筋力や体力の低下が進みやすくなるため、安全に移動できる環境を整えることは健康維持にもつながります。
④ ご家族の安心にもつながる
住環境を整えることは、ご本人だけでなくご家族の安心にもつながります。
離れて暮らしているご家族にとっても、「安心して生活できる環境」があることは大きな安心材料となります。
⑤ 比較的短時間で施工できる場合が多い
「リフォーム」と聞くと大掛かりな工事を想像される方もいますが、一般的な手すり設置工事であれば半日から1日程度で完了するケースも少なくありません。
生活への影響を抑えながら、安全性を高めることができます。
⑥ 介護保険を利用できる場合がある
要支援・要介護認定を受けている方で、一定の条件を満たす場合は、介護保険制度を利用して手すりを設置できる可能性があります。
制度を活用することで、自己負担を抑えながら住環境を整えることができます。
手すりは「どこに付けるか」が重要です
手すりは設置すること自体が目的ではなく、実際の生活動作を支えることが目的です。
玄関での昇り降り、トイレでの立ち上がり、浴室での浴槽のまたぎ動作など、お身体の状態や生活動線に合わせて設置場所や高さを検討することで、本来の効果を発揮しやすくなります。
まとめ
手すりは転倒してから設置するものではなく、転倒を予防し、自立した生活を長く続けるための大切な住環境整備です。
「最近少し足元に不安を感じる」「立ち上がりが大変になってきた」と感じたら、住環境を見直すタイミングかもしれません。
当社では、お客様一人ひとりの身体状況や生活動線に合わせた手すりのご提案から施工まで一貫して対応しております。
札幌市および近郊エリアで手すり設置や介護リフォームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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