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2026/06/19

高齢者が熱中症になりやすい理由とは?自宅でできる予防対策を解説

夏場は室内でも熱中症に注意が必要です

高齢者が室内で熱中症になりやすい理由とは?自宅でできる予防対策を解説

熱中症というと炎天下の屋外で起こるイメージがありますが、実際には高齢者の熱中症は自宅内で発症するケースも少なくありません。

特に高齢者は、加齢に伴う身体機能の変化によって熱中症のリスクが高くなり、症状に気付かないまま重症化してしまうことがあります。

今回は、高齢者が室内で熱中症になりやすい理由と、自宅でできる予防対策についてご紹介します。

① 暑さを感じにくくなる

加齢に伴い、皮膚の温度を感じる機能は徐々に低下します。

そのため、室温が高くなっていても「まだ暑くない」と感じ、エアコンを使用せずに過ごしてしまうことがあります。

体感だけではなく、温湿度計を活用して室内環境を客観的に確認することが大切です。

② のどの渇きを感じにくくなる

高齢者は若い世代と比べて、のどの渇きを自覚しにくくなる傾向があります。

気付かないうちに脱水状態となり、熱中症のリスクを高める原因になります。

のどが渇く前から、こまめに水分補給を行うことを心掛けましょう。

③ 体温調節機能が低下する

発汗機能や血流の調節機能が低下すると、体内に熱がこもりやすくなります。

室温が高い環境では体温を十分に下げられず、熱中症を発症する可能性があります。

④ エアコンの使用を控えてしまう

「電気代が気になる」「風が苦手」「昔は使わなくても大丈夫だった」という理由から、エアコンの使用を我慢してしまう方も少なくありません。

しかし、室温が高い場合は適切にエアコンを使用し、快適な室温を保つことが重要です。

⑤ 一人暮らしでは気付きにくい

一人暮らしの場合、体調の変化に気付いてくれる人が近くにいないため、症状が進行してしまうことがあります。

ご家族や周囲の方が定期的に連絡を取り、体調や室内環境を確認することも熱中症予防につながります。

自宅でできる熱中症対策

熱中症を予防するためには、日頃から次のような対策を心掛けましょう。

・のどが渇く前にこまめに水分補給をする

・エアコンや扇風機を適切に使用する

・温湿度計で室温と湿度を確認する

・遮光カーテンやすだれを活用し、室温の上昇を抑える

・ご家族や周囲の方が見守りや声掛けを行う

熱中症が疑われる症状

次のような症状がみられる場合は注意が必要です。

・めまい

・立ちくらみ

・頭痛

・強い疲労感

・吐き気

・意識がぼんやりする

症状がある場合は無理をせず、涼しい場所へ移動して水分補給を行い、必要に応じて医療機関を受診してください。

まとめ

高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくくなることに加え、体温調節機能の低下によって室内でも熱中症を発症するリスクがあります。

日頃から室温管理や水分補給を意識し、周囲の見守りも取り入れながら、安全に夏を過ごしましょう。

当社では、高齢者の方が安心して暮らせる住環境づくりをサポートしております。

札幌市および近郊エリアで住まいに関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

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