転倒予防の住環境づくり
2026/07/01
【札幌市近郊】「手すりはまだいらない」が危険な理由。転倒予防の住環境づくり
「転びたくない」と「手すりはいらない」の矛盾。転倒して後悔する前に知っておきたい、失敗しない住環境づくり。
「転びたくないけれど、まだ手すりは必要ない。」 このように考えている方は少なくありません。
しかし実際には、転倒リスクが高くなってからではなく、「少し不安を感じ始めた時」が住環境を見直すタイミングです。 手すりは介護が必要になってから設置するものではなく、転倒を予防し、住み慣れた家で自立した生活を長く続けるための設備です。
今回は、手すりを早めに検討することが大切な理由について、医療現場での経験をもとにご紹介します。
⚠️ 「まだ大丈夫」の過信が転倒・骨折につながるタイトル
加齢に伴い、下肢筋力やバランス能力は少しずつ低下していきます。 そのため、ご本人は今まで通り生活しているつもりでも、以下のような変化が現れ始めます。
立ち上がる時に「よいしょ」と声が出る
壁や家具、柱につかまって歩くことが増えた
敷居のわずかな段差でつまずくことが増えた
階段の上り下りや玄関の段差が少し怖くなった
こうした日常のちょっとした変化は、身体機能が低下しているサインです。
高齢者の転倒による骨折(特に大腿骨近位部骨折など)は、そのまま寝たきりや入院、要介護状態になるきっかけになるケースが非常に多いのが現実です。 そのため、「転んでからリフォームを考える」のではなく、「転ぶ前に環境を整えて備える」という予防の考え方が何より重要になります。
🛠️ 設置するなら「どこに・どう付けるか」が命
手すりはただ壁に設置すればいいわけではありません。実際の生活動線に合わせて初めて本来の効果を発揮します。
特に転倒が起きやすい以下の場所は、早めの検討が必要です。
玄関の上がり框: 靴の脱ぎ履き、段差の昇り降り
階段: 上り下り時のバランス保持
トイレ: 立ち座り、衣服の着脱時の保持
浴室: 水分で滑りやすい床での移動、浴槽へのまたぎ動作
廊下・移動経路: 部屋から部屋への伝い歩き
まとめ:札幌市での手すり取り付け・介護リフォームはアライブホームへ
手すりは介護状態になってから付けるものではなく、大切なご家族がずっと安心して暮らし続けるための大切な住環境づくりの一歩です。
株式会社AliveHome(アライブホーム)には、理学療法士の資格を持つ弊社スタッフが在籍しております。医療現場の知識を活かし、お客様の生活動線やご不安な点に寄り添った最適な手すり設置・介護リフォームをご提案いたします。
「手すり1本だけお願いしたい」「まずはどこに付けたらいいか相談したい」という細かなご相談も大歓迎です。 札幌市白石区をはじめ、札幌市内・近郊エリアで住まいのお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人:理学療法士・福祉住環境コーディネーター 渡邉優
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株式会社Alive Home
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